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剣と紅 発売になりました!
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「そなたが死んだら、わしが紅をいれてやろう」

「貴女さまが、それがしの死に化粧を…?」


 ──紅はいらぬ。剣をもて。
戦国の世、女地頭と呼ばれた徳川四天王・井伊直政の養母、井伊直虎。彼女の熾烈な一生を描いた、『トッカン』の著者がおくる渾身の歴史エンターテインメント!(帯より)


***



…というわけで、別冊文藝春秋さんに去年の春から丸一年かけて連載しておりました『剣と紅』、
ついに発売になりました。

feebeeさんのこの男前の直虎!
すばらしいですね。





なんというか、カーリー同様、どうやったら売れるだろうとかそういうことさっぱりまったく考えず、
やりたいようにやらせてもらった大変幸せな連載でした。
ほんとうに、やりたいようにやりました。
後悔はし て い な い !
まあ、戦国時代の女性主人公なんて資料はないわへたすると名前も伝わってないわで
めちゃくちゃ大変でしたが、書いている間ずっと幸せでした。

資料がないので、残っている史実(っぽいもの)を解釈するのが
すでにミステリーの謎ときみたいなんですよね。
うっとり戒名の解読をしていたら、一日終わっていたとかざらでございました。

なんにもない井伊谷を担当さんとフラフラ歩き回ったのもいい思い出です。
井伊谷の役所にいきなりおしかけて、パンフレットを漁って町史の在庫を探させたのは私です。すいませんでした。
怪しがられながら手に入れた郷土資料を宅急便で送ろうと、明らかに旧井伊谷城の敷地にある郵便局に行ったら、
河合克敏先生の色紙が置いてあって、死ぬほどびっくりしたのもいい思い出です。
河合先生んち、たぶん家老とかが住んでたあたりなんですけど……



井伊家はどっちかというと、直虎のひいじいさまか、養子の直政がうんと有名なのですが、
チャンスがあったら、私は直政の息子二人の話も書いてみたいです。
また歴史もの書きたいなァ。


感想など聞かせていただければうれしいです。



  1. 2012/11/08(木) 22:35:33|
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